松戸市常盤平の歯医者 - 皆様のお口の健康を守ります
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
14:00~18:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × | × |
土曜日 午後は休診させていただいております
親知らずは十代後半から二十代前半に生えてくることが多いため、「親の知らないうちに生えてくる」ことからそう呼ばれるようになったといわれています。当院では親知らずが周囲に悪い影響を与えていなければ、無理に抜くことはお勧めしておりません。
当院では親知らずだからといって、すぐに抜歯することはしていません。
もし親知らずの周囲の歯ぐきに腫れが見られる場合でも、投薬で症状が落ち着くようなケースや、横向きに生えていても他の歯に悪影響を及ぼさない場合では、むやみに抜歯をせず様子を見ることにしています。
しかし、正常に生えることができずに歯ぐきの腫れを繰り返していたり、隣の歯との間が虫歯になってしまったり、あごの関節に悪い影響を与えたりするような場合には、やむを得ず親知らずを抜くという診断をいたします。また、お口全体の噛み合わせを考えた場合に、親知らずと噛み合う歯がない場合、あるいは過去に炎症が起こりやすかった場合にも、抜歯を考えるケースがあります。
特に、歯ぐきから少しだけ顔をのぞかせている親知らずの場合には、トラブルになるケースが多いため、注意深く観察していくことが必要です。
当院では、親知らずの治療に20年以上携わってまいりました。(2017年現在)その豊富な経験から、親知らずは「腫れているから抜く」という考えではなく、あごや噛み合わせの状態、歯並びなど総合的な観点から判断し、問題を見極めてから適切な判断をしています。
歯並びに問題がある場合には、矯正の専門医に相談しながら治療を進めてまいりますので、「親知らずが生えてきたな」「抜いたほうがいいのかな」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~12:00
午後:14:00~18:30
△:14:00~16:00
休診日:木曜・日曜・祝日